2014年9月13日土曜日

Aurora 4X 4日目

ワープポイントや資源が見つかるも、初期の4隻に関して欠陥が露呈したのでその対策を行うことにした。
その結果、ジャンプエンジンに関して少々計画を変えることになりそうだ。




マグロ級改装計画


↑現在のマグロ級の概要

現在のマグロ級はメンテナンス関係の設備がEngineering Space(工作室?)が1つあるだけだ。
クルーも資源も足り無いため故障率は高く、故障すると直せない。
Engineering Spaceを増やすとメンテナンス物資とメンテナンスクルー5名が増える様で、AFR(年間故障率)とIFR(5日間での故障率)がどんどん減っていく。
また、これとは別にMaintenance Storage Bay(メンテナンス資材庫)というものもある。
これはEngineering Spaceの5倍のサイズ(5HS、250ton)もある代わり、1000近いメンテナンス物資が貯蔵されているらしい。なお、在庫管理にクルー2名が必要になる。メンテナンスクルーが増えるわけではないので故障率が下がったりはしない。物資はたんまりなので物資を浪費しまくるのが前提なら結構な期間動けるのだが、1000も物資が必要とは思えないので今回は使わない。


ひとまず、マグロ級のEngineering Spaceを3つに増やし、年間故障率が44%から16%に、メンテナンス物資が87個から265個になった改装案をマグロ-A級として登録する。
必要クルーが42名から52名になり、重さも2350トンから2500トンに増え、多少速度などに悪影響が出ているがMant Life(おそらく本格的なメンテナンスが必要になるまでの時間)は2.56年から8.29年と飛躍的に伸びた。

それからジャンプドライブを増設したマグロ-J級も計画する。
マグロ-A級にジャンプドライブを乗せたところ、重量が一気に3650トンまで跳ね上がり、速度も2054km/sと心もとない数値となった。エンジンの増設も考えたが、エンジン2基にすると船体が5000トンとかなり大きくなり航続距離も短くなる。それを補うために燃料庫を取り付けると泥沼だ。
商用エンジンは燃費が良い代わりに重く出力も弱い。それを流用するのも限界なのだろうか。

計画の変更


計画ではジャンプエンジンを積んだマグロJ級と装備していないマグロA級をペアでジャンプさせる予定だったが、実際にはマグロJ級は実用面で問題がある可能性が浮上した。
また、軍用のジャンプエンジンは商用規格の船を飛ばすことが出来ないらしく、サンマ級を付随させて飛ぶことが出来ないようだ。しかし、商用のジャンプエンジンは複数の船を飛ばせる物は非常に大きくなる制限が有り、これまたマグロ級にもサンマ級にも向いていない。
仕方がないのでジャンプ展開専用の船を軍用と商用別々に作るしかないようだ。
軍用は現在のジャンプエンジンで良いとして、商用で複数ジャンプが可能なジャンプエンジンは新規開発が必要だ。複数ジャンプできる物になると飛ばせるトン数もかなり大きいので、どうせなら輸送艦を飛ばせるような物にしたい。
というわけで大きさを知る為にもささっと輸送艦を設計してみる必要が有るようだ。

輸送艦の設計



と言っても難しいものではない。Cargo Hold-Standerd(通常サイズの貨物庫)が1つで500HS、つまり25000トンも必要とするので、1個載せるだけでおおごとなのだ。1/5の小サイズも用意されているが、自動採掘機などを運ぶには通常サイズが必要なので考えなくても良いと思う。
この巨体を動かすには相当のパワーが必要になる。ひとまずいつものブラウンコットン社の商用150パワーエンジンを4個載せると1000km/sとまでは行かないが何とかなりそうな速度になった。燃料タンクも2個にすると290日はフルパワーで動けるという事でひとまずピストン輸送には十分だろう。想定される航行期間も12ヶ月で十分だろう。
現在の民間造船所のキャパシティが32000トンなので、後はぎりぎりまでCargo Handling System(荷物の搬入出装置)を入れる。4つ入れるとちょうど32000トンになった。荷物の搬入、搬出には左下のLoad Timeを見ると12時間半かかるようだ。ついでに、装置なしだと10日以上かかる。
マグロ級で問題になったメンテナンスは民間船では問題ないらしいのでデフォルトのままにしておく。あとは名前だ。
大きいからクジラ級にしたいが、今後より大きな船が出そうなのでマンボウ級にしよう。

ひとまず、軍用のマグロ2号をマグロA級に改修を試みる。
容量拡張中の2港の予定を変えるのは面倒なのでマグロ級を製造した港をマグロA級にRetoolさせる。1ヶ月もかからずに終わるようだ。ほぼ同じ構造だと早いのだろうか。
同時に民間港にも輸送艦マンボウ級へのRetool指示を出す。こちらは1月ちょっとかかるようだ。

民間用ジャンプエンジンの設計


輸送艦が決まったのでそれを飛ばすのに十分な民間用ジャンプエンジンを作る。
サイズ15(150HS)で34000トンまで飛ばせるようなのでこの仕様で行こう。
ちょうど研究が終了したばかりのマドック君に13個のラボをまかせて大急ぎで設計してもらう。
製造はいつものコットンシステム社だ。

ちょっと少ないが、今回はここまで。

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