2014年10月3日金曜日

Aurora 4X 10日目

ミサイル難しい

ミサイル試作1



前回から数十日が経過し、さっそくミサイル用エンジンが完成したため、ミサイルを試作する。
真ん中の上でミサイルのエンジンを選択し、Numberで数を入力する。
左のWarhead Strengthはおそらく弾頭だろう。MSPがミサイルの大きさの単位らしい。
現在の技術では1MSPあたり4つの弾頭が入るようだ。これがそのままダメージになるのだろうか?
Fuel Capacityはおそらく燃料用のスペース。画面右下のRangeを見つつ調整する。
m kmというのは100万km単位という事でよいのだろうか。
ミサイルの誘導装置が100メガkmくらいで限界だったのでそれくらいに調整する。
Agilityと言うのはおそらくミサイルの機動力に関係するのだろう。

適当に数値を入力したところ上の画像のようになった。
ミサイルのサイズは3で速度は6000km/s、弾頭1個、7.2時間で155.6mkmを飛行し、
速度3000km/sの目標に対し44%の命中率?のようだ。
正直当たら無すぎじゃないだろうか。多分速度が遅いせいだ。
もっと強力なエンジンにするためにエンジンを再発注する。

ミサイル用エンジンその2の開発



ということで新しいミサイル用エンジンは出力に極振りする。
あまりにも燃費が悪化するので大きさを1.5MSPと大きめにして決め打ち。
さっそく作ってもらう。

ミサイル試作2



というわけで大出力エンジンを搭載した物がこちら。

ミサイルのサイズは同じ3で速度は15000km/s、弾頭4個、111分で100.1m kmを飛行し、
速度3000km/sの目標に対し70%の命中率?のようだ。
1個目と比べ威力が4倍に上がり、速度も2倍以上になっている。命中率も70%と急上昇だ。
5000km/sで動く高速船にも42%と全く期待できないわけではない。
これならなかなか使えるのではなかろうか。
ミサイルにおいてはいかにエンジンを軽く強くするかが重要なようだ。

このミサイルの研究に必要なポイントは179RP。

ミサイルランチャーの試作



ミサイルのサイズが3と決まったのでそれに合わせたミサイルランチャーを作る。
とりあえずいたって標準的な物に。
45秒に1発発射できる。ランチャーの大きさは3HS(150トン)。
開発には150RP必要だ。グリーンヘッド精密兵器社製。

ミサイル用弾倉の開発



ミサイルを搭載するスペースをマガジン(弾倉)として設計する必要が有るようだ。
この弾倉にはHPのようなHKTというものが有り、この分のダメージが入ると壊れるらしい。
ミサイル置き場が簡単に爆発してもらっては困る。
とりあえず一番下のHTKを3にしておく。
装甲が分厚くなるのでその分内部の有効容積が減るようだ。
下から2個目のマガジンサイズはそのまま弾倉の大きさだ。
大きいほど有効なスペースが増えるようだが、微調整が効かなくなる。
とりあえず5HS(250トン)で作ってみる。
Capacity(容積)は72で、おそらくだがサイズ3のミサイルなら24発入るだろう。
開発には278RP必要。ランチャーと同じくグリーンヘッド精密兵器社製。

レーザー砲塔の開発



10cm可視光レーザー砲が完成したので、それを乗せた砲塔を開発する。
砲塔に乗せない場合、追尾可能な対象の速度が機体の速度と同じになるらしいので、
自機よりも速い敵がいた場合命中率が低下してしまう。
そこで、砲塔に搭載することで追尾速度を上げる。
とりあえずDesired Tracking Speed(要求追尾速度)を考える。
ミサイル迎撃用も兼ねるなら12000km/sくらいまで上げるべきらしい。
砲塔は単装砲から4連装砲までで選ぶことが出来る。
もちろん重くなるのだが、例えば12000km/s設定の単装砲を4個積むと19.2HSで、
4連装砲1個なら18.48HSと、ギアの分の微妙な重さが変わる。
・・・最小口径の10cm砲程度ならあまり連装で効率とか考えなくて良いかもしれない。

とりあえず、公式wikiの軍艦チュートリアルにあるような12000km/sを追尾できる連装砲にする。
2031年式コットンアーマメンツ10cm可視光レーザー連装砲 名前長いな・・・
大きさは9.42HSと旋回装置等に3.42HSも使用している。結構重いので使わない可能性もある。
装甲は無い。たぶん宇宙のチリ避けにプラスチックの覆いがある程度だ。
開発には370RPを要する。

とりあえず今回はここまで。
開発ばかりで全然時間が進まないが、軍艦の設計に必要な物が多すぎるのでどうしようもない・・・
設計が正しいのかすらわからないからなぁ

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