2014年10月3日金曜日

Aurora 4X 11日目

シリウス星系の発見と戦闘艦の設計

シリウス星系




戦闘艦の開発が急ピッチで進められる中、
資源調査チームはアルファケンタウリ星系で発見された新しいジャンプポイントの先に出発した。
 太陽系→アルファケンタウリ星系→シリウス星系←イマココ
この星系も2つの恒星が有り、一つは太陽の2.8倍の重さを有し、
もう一つは太陽の1.1倍の重さを有している。
計4つの惑星といくつかの衛星が周回しているが、相変わらずアステロイドが存在しない。
何らかのバグなのかもしれない。
とりあえず資源の調査を開始させる。

戦闘艦の設計 艦隊の目、クマ級




上位の装甲を開発すると同じ厚みの装甲でも軽くなると聞いたので、
高密度デュラニウムアーマーの上位に当たる複合装甲を開発した。
6000トンくらいのArmour Rating 3だと14から11くらいに3HSほど軽量化できる。
どうにか2032年には設計が終わりそうだ。
ひとまず、広域警戒用のアクティブレーダーとミサイルを搭載した遠距離型を作ってみる。
名前はクマ級とでもしよう。(思いつかなかった)
大きさは6000トンを上限として、適当に搭載してみた結果が上の画像。
ミサイルを49発搭載、念のためレーザー砲も1門装備した艦隊の目となる船だ。

戦闘艦の設計 ミサイラー、サル級



次いで、アクティブレーダーしか積めなかったクマ級をカバーするための、
パッシブセンサーとミサイル97発を装備したミサイラーのサル級。
アクティブセンサーを外し、パッシブセンサーを装備したあと空いたスペースに
弾倉を詰め込んだ結果、クマ級の2倍の装弾数を獲得した。
なお、クマ級がいないと広範囲の索敵が出来ない残念な子。

戦闘艦の設計 レーザーの嵐、イノシシ級



最後にレーザー砲を主兵装としたイノシシ級だ。速度こそ他2種と変わらないが、
2連装砲を2基、固定砲を2門の計6門を斉射可能な設計で、射程距離は60 000kmとなっている。
ミサイルと比べ非常に射程が短いため、レーダーで敵を発見したら全速で接近を試みる。
というか、とにかく近くに行かないと撃てないので愚直に前進するしかない。
タレットは12000km/sまで対応するが管制装置が4500km/sまでなのでミサイル迎撃は望み薄。
何だこの出来損ないは…

ということで、結局3種類の戦闘艦を設計した。
さっそく作りたいのだが、3つある海軍造船所のうち2つは拡張工事中でRetool出来ない。
仕方がないのでまずはクマ級の造船準備を指示する。
いったいどうなる事やら。
今回はこの辺で。






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