2014年11月30日日曜日

Aurora 4X 18日目

さーて、そろそろNPRに会いたいなぁ
勘違いがまた発覚

どうでも良いこと


いきなりこんなのから書きだすけど、インターステラーという映画を見た。
とても面白かった。
シャトルが異様に高性能だったり、すごく長くて割と疲れたり、
最後の方駆け足感あったり、ファンタジーなご都合主義な面もあったけど、
全体的に見て楽しい映画だった。
我がAuroraの地球も移民・・・じゃなかった、植民先を探さないとね。
あんな高性能なシャトルあったら最初のサターンもどき要らないじゃん

あ、あと、これはもっとどうでも良いことだけど、
SteamのゲームでDoor Kickersってゲームを買いましたがこれが楽しい。
特殊部隊を指揮するちょっと変わったパズルRTSみたいな感じです。

さて、探索しよう


前回に続いてNPR探しの旅を続行する。
前回見つかった星系の中で、NPRの可能性が高い星系は、
Ross 619Mu Herculisが有力だ。
前者は双方向ゲートが存在し、第1惑星は重力2.15倍、温度40.6度、大気圧4.6で酸素あり。
人間には重力が大きく適さないが、NPRなら生存しうるのではないか。
後者は第3惑星が重力0.64倍、温度3.3度、大気圧0.41で酸素は10.7%(0.04)。
酸素を0.1~0.15程度にすれば人類はそのまま住めるはずだ。無人ならテラフォーミングしよう。
Extent34%がよく分からないが。

ひとまず、ゲートが存在するのでRoss619の安全確認が先決だと判断した。
第1調査部隊にクマ級2隻のお供を付けて出発させる。
第2調査部隊はまだ休養とオーバーホール中なのでMu Herculisは後回しだ。
Ross619のJPまで地球から22b km、102日のちょっとした長旅だ。

Ross619第1次調査終了


残念なことに、全ての惑星にてNPRは見つからなかった。
衛星にも大気を持つものがあるが、
少なくともアクティブセンサーでは何もとらえることが出来なかった。
NPRと出会うのはまだ先のようだ。

重力調査は未確認JPを2つ発見した。これらにはゲートは無かった。
一つはV577 Monoceriと言う星系で、小さな2つの恒星と4つの惑星と各衛星を持っている。
もう一つはRoss 47という星系で小さな恒星が1つだけだ。
両方とも調査は楽そうだが生命の可能性は見当たらない。
一度調査部隊を地球に戻し、Mu Herculisに向かわせることにする。

地上部隊


そういえばRuin(遺跡)を調査、再建するために、
建設旅団的なのを作ったので、それを運ぶ船を作ることにする。
よく分からないが、とりあえずTroop Transport Bayが有れば良いのだろうか。
結構大きくなった・・・エイ級として適当に作る。
2個くっつけたので2部隊くらい運べるかな?
生産準備が出来次第、1隻発注する。

ジャンプドライブのことについてお詫び


そういえばジャンプする際に、普通のとまとめての2通りあると言われていたのを思い出し、
ミリタリージャンプドライブを2個積んだトビウオA級とクマ級3隻を
まとめて飛ぶ方の指示を出してみたところ、ジャンプに失敗した。
Battle Task Group cannot carry out its squadron transit order as there are 4 ships in the task group and the highest jump rating is 3.
つまり、ジャンプドライブを2個積んでも、まとめて6隻飛ばせるわけではない!
申し訳ありません、過去の記事の記述は誤解でした。
というわけでジャンプドライブを複数個1隻に搭載するのはおそらく無駄です。
あとでトビウオB級に修正せねば。

Mu Herculis-A III調査結果


残念ながらNPRは存在しなかったが、アクセスは悪いものの膨大な資源が見つかった。
他の惑星や衛星次第だが、もう入植待ったなしである。

輸送船のための設計とか


入植の為にも、輸送船をジャンプ可能に再設計しなければ。
今のジャンプドライブでは大型船を飛ばすには小さすぎる。
スタンダードな貨物庫を持つ船はおよそ3万5千トンほどのトン数が必要だ。
となると、ジャンプドライブの重さを除いたキャパシティーが4万トン近くあれば良いことになる。
今の技術でSize250HS(12500トン)の民間用ジャンプドライブを作ればキャパシティーが56000トン
なので、ジャンプドライブ以外に43500トンを飛ばす事が出来る。
とりあえずこれを発注することにする。

ついでに、省エネエンジンとして新型の技術を詰め込んだ大型民間エンジンをも作る。
240EPを発揮し、重さは50HS(2500トン)と重いが、
なんと1年間フル稼働で36kリットルしか消費しない。驚異的な燃費だ。
めちゃめちゃ遅いだろうけど、輸送艦にとっては燃費は重要な性能だ。

とりあえず、オーバーホールの終わった第2調査船団をWolf 294星系に出発させ、
今日はこの辺にする。


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